映画の中の言葉が心に沁みた

何となく見た映画のセリフが沁みた

年末年始のバタバタが少し落ち着いて、

気分転換にストリーミングで映画でも見ようと探していたところ、

ふと目に留まったのが【Last Christmas】という映画だった。

時季外れだけど、、まぁいいかと鑑賞した。

内容は、ザックリ言うと、キュートだけど言動がちょっとアレな主人公の女性が

ある人に出会い、変化するという話。(ネタばれにはなっていないはずw)

そして、ストーリー後半の2人の会話の中で出てきた言葉が心に沁みた。

正確には出会った人が言ったセリフ。

One thing someone said to me helped me.

“Every little action of the common day makes or unmakes character.”

It just means that you’re built of everything you do.

簡単に訳してみると

「ある人が言ったことに救われたんだ。”日常の小さな行動が人を作る” 

つまり、自分は自分自身がすること全ての結果ということ。」

そんな意味だと思います。

ちなみに、この言葉は、オスカーワイルドという詩人・作家の言葉らしいです。

そして、「自分のことがよくわからない」と話す主人公にこう言います。

Why do you have to be anything?

意味は、「なぜ、何かにならなければいけないの?(何かになりたがるの?)

これらのセリフが心に入ってきました。

まさに、私に必要な言葉だったのかもしれませんね☆

本当にその通りで、何かになる必要はなくて、ただ日常を丁寧に生きていくこと、

小さな行動の積み重ねなんですよね✨

映画の主人公は、そのあと変化していきます。行動が変化していったんです。

主人公の行動が変化すると周りの人にも影響を与えていきました。

映画ではありますが、同じようなことが現実にも起きるんですよね。

自分が自分を作り、自分が変われば周りが変わる。

 

心温まる、わかりやすい映画で楽しめました^^

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