目に見えない世界と現実の世界(Spirituality and Reality)

あなたも本当は知っている

「スピリチュアル」という言葉を聞くと、「怪しい」「気持ち悪い」という先入観が頭をよぎる人が多くいると思う。

それも仕方のないこと。、、 なぜなら私もそう思うからww

いや、「そう思っていた」かな?💡

高いツボや印鑑をいくつも買わされたり、洗脳されてコントロールされて財産を巻き上げられたり、といった事例が今までたくさんあったからスピリチュアルと変な宗教が一括りにされてしまったのかなと思う。

だけど、本来、ざっくり言うとスピリチュアルとは目に見えない部分のことを指しているのだ。

目に見えない部分=無い とは言い切れないことがあることは、誰しもが感じていることではないだろうか。

なぜ、スピリチュアルが怪しいと思っていたのか

「スピリチュアル=危険、怪しい」と思っていたころの自分が、目に見えないことを全く信じていたなかったのかというと、そうでもなく・・

神社に初詣に行ったときは神社の神様に「家族や人々が幸せに過ごせますように。。」と祈っていたし、なんとなく気持ち悪い、怖いと感じる場所もあった。

起こったことに対して「やっぱり、そんな気がしたんだよな…」と根拠がないけど「わかっていた」ように感じることがあったりした。

だから、目に見えない部分には昔は興味があったんだよね。

でも、人はわからないものに対して「恐怖」を感じる。防衛本能とも言えるけれど、それが私利私欲のために目に見えない部分を利用した人たちによって起こされて犯罪などで強化されてしまったのかなと思う。

つまり、わらかないから怖い、犯罪が起きているから怪しい否定することで自分や自分の大切な人たちを守ろうという気持ちが働いていたんだろう。

スピリチュアルの視点からみる日本人の役割

日本人は昔、自然の中に「神・スピリット」を感じて、もしくは見出して信仰していた

目に見えない部分を感じ取っていたんだ。

でも、どんどん外国の影響を受けていって「目に見えないものを感じる力」弱くなっていったんだと思う。

というよりも、そういうものを感じる自分を信じられなくなっていったというべきか。

もし、その力がこんなに弱くなっていなければ、スピリチュアル=怪しい ではなく、それを私利私欲で使ってくる人たちに怪しさを感じることが出来たはず。。

そして、弱体化はしたけれどそれをまだ完全に失ってはいない私たち日本人には役割がある気がしている。

それは、「現実世界と目に見えない世界」とのバランスを取りながら生きるという見本となることだ。

真実を見抜く目、心で感じる力が日本、そして世界を救う

あなたも本当は感じていると思う。あなたに「目に見えない部分」を感じる力があることを。

この記事を読んで共感してくれるあなたに問いたいのは、

あなたの心の中にある光の部分を心で感じ取れるように、心で見極めることが出来るようにあなた自身の心の声を聞けるようになりませんか?ということ。

もしそうなりたいのなら、そのためには今のあなたの中にある「不必要な概念や観念、感情や思い」を客観的にとらえることが必要なんだ。

そのうえで、あなたの心の光を現実に活かして、あなたがあなたの人生を軽やかに豊かに生きていくことで広がっていくエネルギーが周りの人や日本や世界に影響していく。

私ももっともっとたくさんの人と出会ってその人たちの中にある光が輝くといいなと思いながら活動している。

同じような意志を持つ仲間も増やしていきたい。

その1つ1つの小さな光がやがて繋がって大きな光となり世界を包み、外側にも広がっていく、、そのイメージが私にはみえているから✨✨

 

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