「好き=上手」じゃないといけないの問題を抱えていた

 

料理は自然とエネルギーが注入される?

昨日、ふと思い立ってお菓子を作りました♪^^

カントリーマァム風なチョコクッキーが作りたくなって隙間の時間を使って

せっせと生地をコネコネ。。

料理レシピは「簡単」「○○(材料名)」でいつも検索して、わかりやすそうなものを

選んで参考にします。

そして、適当にアレンジして作ることが多いです。

きっとみなさんも同じなのではないでしょうか?^^

今回は、初めてにもかかわらず、めっちゃ上手くいきました♪^^

見た目はちょっと悪いですが、味は完璧っ!のはず。。w

ちょうど学校から帰ってきた息子にほとんど食べられてしまいました。。(*^_^*)

料理って、食べる人のことを考えながら、食材を触って「どうやったらより美味しくなるかな?」

と思いながら試行錯誤して作りますよね。

なので、自然と作る人のエネルギーが入っているんだろうなぁと思います。

だから、個人経営のお店で食べた料理が美味しかったら、どんな人が作ってるのかな?って

気になったりしますw

私が家族に料理を作る時は、変な思いが入らないように、ただただフラットに「美味しいものを」

という感覚で作ります♪

料理をしている時は、ほぼ無心というか、五感を使って動いている感じです。

自分が食べたいものを感覚でつくるし、思うような味になったときは、

「あたしって天才っ♪」ってめちゃHAPPYな気持ちになりますw

 

料理は好き?と聞かれて

20代のころ、コンパや飲み会のような場所で自己紹介などの話の流れから、

「好きなことは?趣味は?」のような質問にいつも困っていました。

なぜなら、当時と私は、趣味=極めている、という思考だったからです。

だから、いつも「特に趣味といえるものはない」と答えていましたw

そして、人に「○○するのが好き」と言う場合、その○○は上手じゃなければいけないと

思っていました。

だから、「料理は好き?」と聞かれても、「そんなに。」と答えていたんです。

「好き=楽しい」なのに、、「料理は楽しい」って思っていたのに、、です。^^;

なぜ、当時の私の思考は、「好き=得意」になっていたのでしょう?

 

他人からの評価を気にする自分とは?

スピリチュアルと出会ってから、いろいろな自分の心の中の問題を解決してきました。

その中に、上に書いた思考と関わっているものがありました。

他人からどう思われるかを気にしている自分、他人からよく思われたい自分、

というのがいました。

そして、その元になっているのは、「認められたい」という欲の部分でした。

人に認められたいということは、「自分が自分を認めていない」ということです。

そこを解決すると、「好きなものは好き」と自分で自分を認めることができるようになりました。

これ、めちゃめちゃ楽です!^^

そして、好きな事を心から楽しめるようになりました♪

もし、同じような思考がある人の参考になればいいなと思います!

あなたが好きなことは、何ですか?

 

「大丈夫じゃない」原因のほとんどはコレ
あなたのこころの状態は大丈夫ですか? このように聞かれたら、あなたは何と答えますか? 「唐突にそんなことを聞かれても、、、大丈夫だと思います!」 「あんまり大丈夫じゃないと思います・・。」 「逆に、私、大丈夫でしょうか?」 もし、この質問に...

 

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